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うんざりだ。
何もかも。
何もかも。
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ひとがいました
ひとりのひとがいました
いつもなにかがたりなくて
いつもどこかさびしいひとでした
まわりにひとはたくさんいるのに
そのひとはいつもひとりだとおもっていました
くるしいよと
つらいよと
かなしいよと
さびしいよと
こえにだすことができませんでした
いうあいてがいないからです
あるひ、おんなのこがこえをかけてくれました
あなたのことがきになりますと
あなたのこえがきこえましたよと
うれしくて
うれしくて
なけるほどうれしくて
そのひとはおんなのこのことをしりたいとおもいました
おんなのこはじぶんのことをおしえてくれました
ふたりはとてもなかよしになりました
たくさんたくさんおはなししました
おんなのこはとてもやさしくておもいやりもあって
いやなことはいやというつよさもゆうきもあって
かっこいいおんなのこでした
だからおんなのこはとてもにんきもので
ほかのひともおんなのこがだいすきでした
いつもみんなのわのまんなかにいました
そのひとはおんなのこをかこむわのはじっこにぶらさがっているだけです
それでもおんなのこはそのひとをほかのひとといっしょにはしませんでした
おんなのこはみんなをいっしょになんてしないのです
ひとりひとりべつのひとだから
ひとりひとりべつのつきあいかたをしました
べつのひとにはべつのつきあいかた
そのひとにはそのひとのつきあいかた
でもそのひとはそれだけじゃたりないとおもうようになり
またさびしくなりました
もっともっとしりたい
もっともっとほしい
もっともっとひとりじめしたい
そのひとはだんだんわがままになり
おんなのこをこまらせるようになりました
すこしきょりをおいたらもとにもどってくれるかもしれない
おんなのこはきたいをこめてきょりをおきました
けれどなんのせつめいもされずにきょりをおかれたそのひとは
ますますおかしくなっていきました
とうとうまわりのひとにもおかしいことがばれてしまいました
そのひとはおんなのこをこまらせていることにやっときづいて
じぶんからはなれていきました
さびしくて
かなしくて
くるしくて
つらいまいにちがまたやってきました
それでもがまんしなければいけないとじぶんにいいきかせてふんばりました
ごほうびはおんなのことふたりっきりのじかん
さいごのじかん
もうにどとあうことはないのだけれど
そのひとはそれをしりませんでした
おんなのこがもうあうつもりのないことをしりませんでした
ふたりっきりのときにおんなのこがもうこまっていないとしってうれしくて
それでもまだそのひとはちょっとおかしいままなのでがまんをつづけました
おんなのこがしあわせなように
つらくないように
こまらせないように
そのひとはいつもそうねがっていました
じぶんがすこしつらくても
それはじぶんがえらんだことだからがまんできるとおもっていました
そんなときできごころでこっそりとおんなのこにあいにいってしまいました
おんなのこはすぐにみつけておこります
せっかくきれいにおわったのにだいなしにしたと
おんなのこのたいせつはばしょをよごしたと
おこってほうりだされたそのひとはなにがおきたのかもわからず
たちつくすしかありませんでした
ぼうぜんとたちつくしているうちにきづきます
じぶんのなかにあんなにしっかりいたおんなのこがもういないことに
そうです
そのひとはまたひとりになっていました
ひとりじゃなかったときをしらなかったころよりももっとつらいひびがはじまったのです
だれもいないばしょにたちつくし
がまんできずになくいがいにすることもないのです
ほかにもたくさんひとはいるのに
ほかのたくさんのひとはそのひとをおんなのこのようにしんけんにかんがえてくれるわけではありません
なぜならほかのたくさんのひともじぶんじしんをせいいっぱいいきるためにはたにんにかまってなどいられないからです
それでふつうなのだということはそのひともしっています
さびしくてもしかたがないのだということもしっています
みんなおんなじです
みんなさびしいのです
たちつくしているだけではいられないことをしっているので
そのひともいっぽずつあるきはじめました
ゆっくりゆっくり
まわりのひととははやさがちがっていても
ゆっくりゆっくりあるきはじめました
もうにどとあえないけれど
もうじぶんのなかにいないおんなのこのそんざいがさびしいけれど
じぶんじしんをやめるわけにはいかないから
そのひとはいまでもであわないほうがよかったのかなとかんがえることがあります
でもおんなのことのおもいではさびしさやかなしさやつらさばかりじゃありません
うれしいことやたのしいことのほうがずっとおおいのです
いまかなしいのも
いまくるしいのも
いまつらいのも
じぶんのことももちろんだけれど
おんなのこをきずつけてしまったことがいちばんつらいことです
かなしませてしまったことがかなしいことです
くるしませてしまったことがくるしいことです
わすれてしまえばいいのかもしれないとおもいました
けれどわすれてしまうことはできなかったので
くるしくても
かなしくても
つらくても
いっぽずつあるきつづけるしかありません
まだまだごーるはみえないから
ひとりきり
さびしいまま
ひとりのひとがいました
いつもなにかがたりなくて
いつもどこかさびしいひとでした
まわりにひとはたくさんいるのに
そのひとはいつもひとりだとおもっていました
くるしいよと
つらいよと
かなしいよと
さびしいよと
こえにだすことができませんでした
いうあいてがいないからです
あるひ、おんなのこがこえをかけてくれました
あなたのことがきになりますと
あなたのこえがきこえましたよと
うれしくて
うれしくて
なけるほどうれしくて
そのひとはおんなのこのことをしりたいとおもいました
おんなのこはじぶんのことをおしえてくれました
ふたりはとてもなかよしになりました
たくさんたくさんおはなししました
おんなのこはとてもやさしくておもいやりもあって
いやなことはいやというつよさもゆうきもあって
かっこいいおんなのこでした
だからおんなのこはとてもにんきもので
ほかのひともおんなのこがだいすきでした
いつもみんなのわのまんなかにいました
そのひとはおんなのこをかこむわのはじっこにぶらさがっているだけです
それでもおんなのこはそのひとをほかのひとといっしょにはしませんでした
おんなのこはみんなをいっしょになんてしないのです
ひとりひとりべつのひとだから
ひとりひとりべつのつきあいかたをしました
べつのひとにはべつのつきあいかた
そのひとにはそのひとのつきあいかた
でもそのひとはそれだけじゃたりないとおもうようになり
またさびしくなりました
もっともっとしりたい
もっともっとほしい
もっともっとひとりじめしたい
そのひとはだんだんわがままになり
おんなのこをこまらせるようになりました
すこしきょりをおいたらもとにもどってくれるかもしれない
おんなのこはきたいをこめてきょりをおきました
けれどなんのせつめいもされずにきょりをおかれたそのひとは
ますますおかしくなっていきました
とうとうまわりのひとにもおかしいことがばれてしまいました
そのひとはおんなのこをこまらせていることにやっときづいて
じぶんからはなれていきました
さびしくて
かなしくて
くるしくて
つらいまいにちがまたやってきました
それでもがまんしなければいけないとじぶんにいいきかせてふんばりました
ごほうびはおんなのことふたりっきりのじかん
さいごのじかん
もうにどとあうことはないのだけれど
そのひとはそれをしりませんでした
おんなのこがもうあうつもりのないことをしりませんでした
ふたりっきりのときにおんなのこがもうこまっていないとしってうれしくて
それでもまだそのひとはちょっとおかしいままなのでがまんをつづけました
おんなのこがしあわせなように
つらくないように
こまらせないように
そのひとはいつもそうねがっていました
じぶんがすこしつらくても
それはじぶんがえらんだことだからがまんできるとおもっていました
そんなときできごころでこっそりとおんなのこにあいにいってしまいました
おんなのこはすぐにみつけておこります
せっかくきれいにおわったのにだいなしにしたと
おんなのこのたいせつはばしょをよごしたと
おこってほうりだされたそのひとはなにがおきたのかもわからず
たちつくすしかありませんでした
ぼうぜんとたちつくしているうちにきづきます
じぶんのなかにあんなにしっかりいたおんなのこがもういないことに
そうです
そのひとはまたひとりになっていました
ひとりじゃなかったときをしらなかったころよりももっとつらいひびがはじまったのです
だれもいないばしょにたちつくし
がまんできずになくいがいにすることもないのです
ほかにもたくさんひとはいるのに
ほかのたくさんのひとはそのひとをおんなのこのようにしんけんにかんがえてくれるわけではありません
なぜならほかのたくさんのひともじぶんじしんをせいいっぱいいきるためにはたにんにかまってなどいられないからです
それでふつうなのだということはそのひともしっています
さびしくてもしかたがないのだということもしっています
みんなおんなじです
みんなさびしいのです
たちつくしているだけではいられないことをしっているので
そのひともいっぽずつあるきはじめました
ゆっくりゆっくり
まわりのひととははやさがちがっていても
ゆっくりゆっくりあるきはじめました
もうにどとあえないけれど
もうじぶんのなかにいないおんなのこのそんざいがさびしいけれど
じぶんじしんをやめるわけにはいかないから
そのひとはいまでもであわないほうがよかったのかなとかんがえることがあります
でもおんなのことのおもいではさびしさやかなしさやつらさばかりじゃありません
うれしいことやたのしいことのほうがずっとおおいのです
いまかなしいのも
いまくるしいのも
いまつらいのも
じぶんのことももちろんだけれど
おんなのこをきずつけてしまったことがいちばんつらいことです
かなしませてしまったことがかなしいことです
くるしませてしまったことがくるしいことです
わすれてしまえばいいのかもしれないとおもいました
けれどわすれてしまうことはできなかったので
くるしくても
かなしくても
つらくても
いっぽずつあるきつづけるしかありません
まだまだごーるはみえないから
ひとりきり
さびしいまま
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